口腔ケアのやり方が分からない方へ|私が実践している簡単な方法

口腔ケアのやり方が分からない方へ|私が実践している簡単な方法のイメージ画像~Chat GPTで加工しています。 シーン別介護用品
口腔ケアのやり方が分からない方へ|私が実践している簡単な方法のイメージ画像~Chat GPTで加工しています。

私はこれまで介護を経験する中で、口腔ケアの重要性を何度も実感してきました。特に寝たきりに近い状態になると、自分で歯磨きやうがいができなくなるため、口の中を清潔に保つことが非常に難しくなります。

そこで私がまずおすすめしたいのが「スポンジブラシ」の活用です。私自身も最初は何も分からない状態でしたが、実際に使いながら少しずつ方法を覚えていきました。

ただし、最初にお伝えしておきたいのは、口腔ケアはとても繊細な作業だということです。ネット上にも多くの情報がありますが、それをそのまま真似するのではなく、できれば一度は医師や看護師、訪問歯科などの専門家の指導を受けることが大切だと感じています。

私が用意している基本の道具

私が日常的に使っているのは、とてもシンプルです。・スポンジブラシ・口腔ケア用の洗浄液、洗浄液については水道水でも問題ありませんが、実際に使ってみると、市販の口腔ケア用洗浄液の方が安心感があります。特に衛生面や口臭対策を考えると、できれば専用品を使う方が良いと感じました。

口腔ケアのタイミングについて、私が意識しているのは「食後すぐに行うこと」です。食事直後はまだ細菌はそれほど増えていませんが、食べかすが残っている状態です。このまま時間が経つと細菌が増えてしまうため、できるだけ早くケアすることが大切です。

特に夜は、寝ている間に口の中が乾燥しやすくなるため、夕食後のケアはとても重要だと感じています。

始める前に必ず確認すること

これは私が実際にやってみて気づいた大事なポイントですが「口の中の状態を必ず確認する」ことです。口の中が乾燥している状態でそのままケアを始めると、粘膜を傷つけてしまうことがあります。高齢者の場合は特に皮膚や粘膜が弱くなっているため、ちょっとした刺激でも傷になることがあります。

そのため・口の中が乾いていないか・出血しているところはないか・痛がる様子はないか、を確認しています。もし乾燥していると感じた場合は保湿ジェルや水分で軽く湿らせてからケアを始めるようにしています。

実際の使い方(私のやり方)

私が実際に行っている方法はとてもシンプルです。まずスポンジブラシに洗浄液を含ませ、軽く絞ります。その後・歯の表面・歯ぐき・頬の内側・舌、をやさしくなでるように拭いていきます。このとき意識しているのは「こすらない・押し付けない」ことです。

あくまでも汚れを「取る」という感覚で、優しく行うことが大切です。

初心者ほどスポンジブラシを使うべき理由

実は一部の施設では、脱脂綿をピンセットで挟んで口腔ケアを行うこともあるようです。しかし、これは慣れている人だからできる方法だと感じています。私自身も考えましたが・ピンセットで傷つけるリスク・力加減が分からない・操作が難しい、といった不安がありました。

その点、スポンジブラシは柔らかく、安全性も高いため、初心者でも安心して使うことができます。

口腔ケアは命に関わることもある

これは調べて知ったことですが、口の中の細菌が原因で肺炎を引き起こすことがあります。いわゆる誤嚥性肺炎です。健康な人であれば防げることでも、寝たきりの方にとっては大きなリスクになります。

だからこそ私は「口腔ケアは単なる清掃ではない」と考えるようになりました。

私自身、最初は何も分からない状態からスタートしましたが・スポンジブラシを使う・無理をしない・少しずつ慣れる、これだけでも大きく変わると感じています。そして何より「一人で悩まないこと」これが一番大切だと思います。

もしこれから介護が始まる方や、すでに悩んでいる方がいれば、まずはスポンジブラシから始めてみてください。難しく考えすぎず、できることから一つずつ取り入れていくことで、負担は確実に軽くなります。

口腔ケアの手順に関する提案

高齢者等に対する口腔ケアをおこなう場合、初心者にはスポンジブラシの活用を提案していますが、実際にオーラルエイドを使用する際の手順を観点に説明しました。基本的にネット上で公開されている情報では十分に説明が出来ませんので、専門家の指導の下、作業を進め方など、手順を覚える事が重要です。

スポンジブラシの活用方法ですが、やはり、口腔ケアの手順を覚える事が先決だと思います。とは言え最近はネットが発達した関係で多くの情報が出回っていますが「口の中をケアする」という重要な事ですから、それらを全て鵜呑みにすることは避けた方が無難です。

この様に個人的な意見を持っていますので、口腔ケアの手順についてはごく簡単な説明だけにとどめたいと思います。さてまず、用意するものはオーラルエイド(スポンジブラシ)と洗浄液です。洗浄液は水道水でも代用できますが、衛生面と消毒という観点から言えば市販の洗浄液がお勧めです。

基本的な事ですが、口腔ケアは毎食後が基本です。食事をした直後はそれほど雑菌は多くありません(食品を飲み込む際に雑菌も一緒に飲み込むため)が、雑菌が増える要因となる食べカスが残っている食後が一番効果的です。だから、雑菌が増える前に始める事が重要です。

そして始める直前に口腔内をよく観察する事が重要です。実は口腔内が乾燥していると、チョットした事で粘膜をキズ付ける事になります。特に高齢者は皮膚等の組織が弱っているので、簡単に傷つきます。乾燥しているかな? と思った時は迷わず保湿ケアをしてからお口磨きを始めます。

そして何度も言う事ですが、介護をする過程での口腔ケアはその他の作業も含めて専門家の指導を受けてから始めましょう。一部の介護施設では口腔ケアに脱脂綿をピンセットで挟んで行っている場合もありますが、初心者(さらに言えば素人)の人は迷わずスポンジブラシの利用をお勧めします。

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